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お好み焼き屋の開業に必要な資金の相場は?開業後儲かる方法もご紹介!

お好み焼き屋を開業してみたい!でもどんな手続きがいるの?開業資金はどれくらいいるの?果てして本当に儲かるの?この記事ではお好み焼き屋を開業する流れと共に具体的に何かが必要なのか、また開業後に黒字にするにはどうしたらいいのかを紹介していきます。

お好み焼き屋を開業する準備って?

実際にお好み焼き屋を開業する場合には資格や手続き、資金や物件の用意などさまざまな準備が必要になります。
それでは一つ一つ解説していきましょう。

資格や手続きが必要

お好み焼き屋を開業して営業するためには以下のような資格や手続きを踏まなくてはいけません。

・食品衛生責任者の設置:食品を扱うお店では1名以上この資格を持った人間が必要。取得するには保健所が開催する講習に参加する。

参考:東京都福祉保健局 食品衛生責任者

・防火管理者:不特定多数の人が集まる施設において、火災を防ぐ業務を担当する人。取得するには講習を受けて消防署に申請。

参考:一般財団法人 日本防火防災協会 防火管理者とは

・各種保険:従業員を雇い入れるときは、雇用保険や労災保険など状況に応じて各種保険を整備する必要。

・開業届:事業の開始時や移転、増設、廃止などをする際に税務署に届出。

参考:国税庁 個人事業の開業届出・廃業届出等手続

・深夜営業許可:0時を超えてアルコール飲料を提供する飲食店が出さなくては行けない届出。

お好み焼き屋を開業するのに必要な主な資格や手続きは以上のようになります。

この他にも手続きや資格が必要な場合もありますので、要確認です。

詳しくはこちらの記事も参考にしてみてください

独立開業かフランチャイズか

お好み焼き屋を開業するにあたって自分で独立開業をするか、フランチャイズとして開業するかを選ぶ必要があります。
独立開業の場合、資金調達の面でかなり苦労しますが、自分の好きなように店作りをできる、人気店になればかなり儲けられるといったメリットがあります。
一方フランチャイズ開業の場合、必要な設備などは揃えてもらえる、お客を増やしやすいなどのメリットはありますが、毎月ロイヤリティが発生してしまいます。

開業資金を準備する

一軒のお店をオープンさせるにあたってかなり高額な資金を必要とするときがあります。

理想は自己資金で賄うことですが、必要とする金額に足らなければ、銀行などからの融資を受けましょう。

また申請すれば国や自治体から補助金が出る場合もあるので、調べてみましょう。

物件を探す

物件は客足を大きく左右するため、お好み焼き屋を開業する際の物件は慎重に選ぶ必要があります。

繁華街や駅近の物件を選ぶと人通りが多いので認知度が高く、集客はしやすいのですが、家賃が高額なことが多く、開業後の経営を圧迫する恐れがあります。

逆に家賃の安い物件は人通りが少ないなど、集客が難しい場所である場合が多いです。
それぞれのメリット、デメリットをよく見極めて検討しましょう。

ホームページを作成する

昨今のSNSの普及率は見逃すことはできません。お好み焼き屋さんといえども今やホームページなどのお店の情報を外部に発信するツールを持つことは必須といえます。

場所やオープン時期が決まったらお店の公式ホームページを作成しましょう。

ホームページを開設することにより、宣伝効果はあがあるので、集客に一役買ってくれます。

専門家に頼んだ方がクオリティの高いホームページを作ってもらえますが、かなり費用がかかるケースもあります。初期投資を抑えようと思われる方は、無料のフェイスブック、ツィッター、インスタブラム等を自店のホームページのように活用して発信している店舗もあります。

或いは有料のグルメサイトを掲載すると、より多くの人にPRすることができます。

お好み焼き屋を開業する資金の相場は?

お好み焼き屋を開業する際にどれくらいのお金が必要になるのでしょうか?ここでは初期費用・ランニングコスト・融資方法を紹介していきます。

開業する初期費用は?

お好み焼き屋を開業するにあたっての初期費用の相場としては店舗規模にもよりますが個人経営の場合500〜1500万円くらいと言われています。

内訳としてはお好み焼き屋の内装工事、設備・什器備品、看板工事、物件取得費費などです。

初期費用を抑えるためには居抜き店舗を探す、什器備品を中古品でそろえるなどがあります。

ランニングコストは?

お好み焼き屋を開業する際、ランニングコストのことも考えましょう。
ランニングコストとはお店の設備や備品、食品などお店を維持していくのに必要な経費のことを言います。


家賃や人件費、仕入、水道光熱費、広告宣伝、消耗品、雑費などです。お店を開業したとして、これらがどれくらい出ていくのかを事前に計算しておきましょう。

開業時に運転資金として用意するのは、約六か月間売上が0であっても、これらのランニングコストが賄える金額があるのが理想です。

開業資金の調達方法

もし自己資金で開業資金を用意できない場合は、第三者からの借入を検討してみるのもありです。

まず、親族や知人で個人的に貸してくれる人がいれば相談してみるのがおすすめです。なぜなら金融機関などに比べて返済などに融通を聞かせてくれる場合が多いからです。ただし、返済トラブルによる人間関係の悪化というリスクもありますのでご注意ください。

新規開業資金を融資してくれる機関は複数ありますので調べて相談してみましょう。

開業資金の融資を受けるなら「日本政策金融金庫」からの融資を受けることをオススメします。

利用できる期間は限られていますが、実績がなくても融資をしてくれる、金利が固定されているといったメリットがあります。

お好み焼き屋を開業して儲かるには?

実際にお好み焼き屋を開業した後は本当に儲かるのでしょうか?売り上げを黒字にするためのポイントから売り上げシミュレーションまでを解説していきます。

お好み焼きの原価は?

お好み焼きの原価は1枚あたり120円〜150円となっています。
多くのお店ではお好み焼きを1枚500円〜800円程度で販売していますので、原価率は25〜30%程度ですが、
トッピングによってまた原価も変わってきます。

売り上げのシミュレーション

実際にお好み焼き屋を開業した際に、どれくらい売り上げをあげることができるのかシミュレーションしてみましょう。

◯1ヶ月の売り上げ

・客単価:1100円

・客数:30人

・営業日:25日

・売り上げ:82.5万円

◯1ヶ月のランニングコスト

・家賃:15万円

・材料費:21.5万円

・人件費:23.1万円(経営者も含む)

・光熱費:4.9万円

・諸経費:4.1万円

・経費合計:68.6万円

以上のケースでは手元に残るのは13.9万円となります。店舗によって違いはあるかもしれませんが、恐らく損益分岐点のシミュレーションになると思いますので、ここからさらなる営業努力によっていくら利益をあげていくかを考える必要があります。

利益を出す為のポイント

お好み焼き屋で利益を出して黒字にするポイントは、出店した場所と客層のターゲットがマッチしていて、その層に向けたメニュー作りがなされているかどうかが大事になります。

女性が多い地域なのであれば、内装やメニューを女性好みにし、女性でも入りやすい空間にすることが重要です。

またサラリーマンが多い地域でしたら、お好み焼きの他にもアルコール、サイドメニューの充実を図ったりとかなり工夫できます。

家族連れが多い地域でしたら家族で楽しめるメニューを提供するなど、その土地にあった戦略を立てることが成功への第一歩です。

まとめ

今回はお好み焼き屋を開業する際の資金や設けるためにはどうしたらいいかなどについて開設してきました。

これからお好み焼き屋を開業したいという方は、是非この記事を参考にしてみてください。

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