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キッチンカーで開業したい!費用やメリットを解説!

テイクアウト需要の拡大に伴い、開業の敷居が低いキッチンカーでの飲食店開業を目指す人が増加しています。

この記事ではキッチンカーで開業するためのポイントからメリット・デメリットまでをまとめてみました。

キッチンカーで開業するのに必要なものは?

キッチンカーで飲食店を開業するために必要なものについて、準備のポイントを説明します。

キッチンカーでの開業に必要な設備と費用

キッチンカーは新車・中古車・レンタル・リースの4つの方法で手に入れることができます。

それぞれの相場は新車200~500万円、中古車100~300万円、レンタルなら1日3万~10万円ほどで、リースは契約形態によって費用が異なるのです。

新車は自分の思うように内装をカスタマイズできること、中古車はコスパが良いこと、レンタルは初期投資を抑えるのが可能なこと、リースは保険とセットになっているためリスクに備えられることなど、それぞれにメリットがメリットがありますので、ご自分の実情に合ったものを選ぶことができます。

キッチンカーでの開業に必要な資格

キッチンカーで飲食店を開業するのに必要な資格は開業する場所の自治体からの「飲食店営業許可」と「食品衛生責任者」の2つです。

飲食店営業許可は申請から許可証をもらえるまでにある程度時間が必要なため、余裕を持って申請するのが望ましいでしょう。

また食品衛生責任者は1日間の養成講習を受講した後地方自治体に申請することで取得できます。

関連サイト:大阪市 飲食店等 食品衛生法に基づく営業許可

関連サイト:厚生労働省 食品衛生責任者

キッチンカーで開業するメリットは?

次にキッチンカーで飲食店を開業するメリットを5つご紹介します。

固定費がかからない

キッチンカーで飲食店を開業するメリットの1つめは固定費がかからないことです。

飲食店を経営する上で家賃の高さは悩みの種ですが、キッチンカーで開業すればこの費用はかからずに済みます。

別の考え方をすると、高額な家賃を支払わなければならないエリアにも出店可能ということです。

初期費用が低い

キッチンカーで飲食店を開業するメリットの2つめは開業にかかる初期費用を低めに抑えられることです。

通常の飲食店を開業する際初期費用はおおまかに300万円~1,000万円程度かかるとされますが、キッチンカーでの開業では200万円~500万円程度とされ、約半分の初期投資で開業できます。

人件費が安い

キッチンカーで飲食店を開業するメリットの3つめは人件費を安く抑えられるということです。

キッチンカーは通常1人~2人で十分営業可能なため、忙しい時のみアルバイトを雇うなどして人件費を抑えることができます。

場所を移動できる

キッチンカーで飲食店を開業するメリットの4つめは場所を移動できるということです。

これは今出店している場所で集客が見込めなければ別の場所に出店できるということを意味します。お客様を待つのではなく自ら出向くことができるのがキッチンカーの良さであると言えるでしょう。

密をさけられる

キッチンカーで飲食店を開業するメリットの5つめは密を避けられるということです。

テイクアウト需要が高まってきているとはいえ、お客様は人が密集した長い行列に自ら並びたいとは思っていません。

キッチンカーであればスペースが広めな場所に出店することで、このような事態を避けることができるでしょう。

関連記事:キッチンカーでお好み焼き屋を開業するには?準備から開業まで

キッチンカーで開業するデメリットは?

キッチンカーで飲食店を開業するデメリットを3つご紹介します。

出店場所の確保

キッチンカーで飲食店を開業するデメリットの1つめは出店場所の確保が非常に大切かつ難しいということです。

オフィス街やイベント会場など集客が見込める場所は、他のキッチンカーに既に確保されている場合が多々あります。ライバル店がひしめき合う中オーナーに営業をかけ、良い場所を確保するのは容易なことではないと覚えておきましょう。

自治体ごとに保健所の許可がいる

キッチンカーで飲食店を開業するデメリットの2つめは営業許可が各自治体別に必要となることです。

例えば同じ東京都内でも、新宿区・渋谷区・中野区をまたいで営業をしたければそれぞれの区に費用を納めて別々に許可証をもらわなければなりません。

出店戦略を考える上でもこのことはしっかりと頭に入れておく必要があります。

天候に左右される

キッチンカーで飲食店を開業するデメリットの3つめは売上が天候に左右されやすいことです。
例えば長雨の続く梅雨の期間などはどうしても売上低下は避けられません。



まとめ

キッチンカーで飲食店を開業すると初期費用を抑えられ、営業を続けていく中でも固定費や人件費を抑えて経営できたり、自ら集客の見込める場所に出店できたりとメリットが大きいことがわかりました。

一見敷居が低いように感じるキッチンカーでの飲食店開業ですが、実際にお店を続けていくとなるとさまざまな問題が起こるでしょう。

そのようなことを乗り越えて長くお店を続けていくためにも、開業前に経営のノウハウについて一度学んでおくのは重要なことと言えるのではないでしょうか。

自分の望む形でお店を開業するためにも、ぜひ専門の学校やセミナーの扉を叩いてみてください。