お好み焼き教室・たこ焼き教室の専門学校|若竹学園

お好み焼き野の香   |大阪府吹田市

住所:大阪府吹田市江の木町17-20 パルムハウス江坂 102
開店:2016年

大阪府吹田市にあるお好み焼き店「野の花」は、若竹学園で学び開業されたご夫婦で営まれているお店です。

2016年5月に開業され、地元のお客様や近隣ホテルの宿泊客にも親しまれながら営業されています。今回、ご夫婦に開業のきっかけやお店作りについてお話を伺いました。

「とにかくスーツを脱ぎたかった」独立を決意した理由

開業前、ご主人は印刷関係の営業職のサラリーマンでした。独立を志したきっかけを伺うと、少し笑いながら「とにかくスーツを脱ぎたかったんです。」

と話してくださいました。会社勤めは誰かの指示で動く毎日。それよりも、自分の判断で動き、自分の責任で商売をしたいという思いが強くなっていったと言われます。もちろん、開業前には不安もありました。それでも「心配なことより、とにかく独立したいという気持ちの方が強かったですね」と振り返られます。

夫婦で商売を続ける秘訣

ご夫婦でお店を営む秘訣を伺うと「一緒に仕事をしていれば、時には意見がぶつかることがよくあります。それでも同じ目標に向かっているので、その目標に合うことなら折り合いをつけていきます」と、ご主人。ただ、普段はほとんどの時間を一緒に過ごすので、休みの日は意識して別行動にしているそうです。ご主人はバイクが趣味で雨の日以外はお仲間とツーリングへ。奥様は友人と日帰り旅行へ出かけたり、趣味の着付けを楽しんだりしてリフレッシュされています。

一見(いちげん)のお客様にも、常連と同じ接客を

お店の近くにはホテルがあり、初めて来店されるお客様も多いそうです。そのため接客で心がけているのは、「一見のお客様でも常連さんと同じように接すること」と仰います。すると意外な効果があって、SNSの口コミで良い評価を書いてくださる方が増え、その投稿を見て新しいお客様が来店してくださるそうです。「狙っていたわけではないのですが、思いがけない効果で驚いています」と奥様。一度きりのお客様と思っても、その時できる最大限のサービスを心がける。そして心より「大阪のソウルフードであるお好み焼きを、美味しいと言って帰っていただきたい」と接しておられるその真心がお客様に伝わって、高評価につながり、良い循環を起こしているようです。

お客様の声が、何よりの喜び

商売をしていて嬉しい瞬間は何ですか?とお聞きすると、奥様がすぐに答えてくださいました。「お客様の声がダイレクトに聞けることですね。」「美味しかったよ」「また来るね」そんな言葉を直接いただくと、本当に嬉しくなるそうです。厨房では、ご主人が調理を一手に担っています。「料理が美味しかったと言われると、主人が褒められたようで嬉しいですね。」と笑顔で話されていました。

卒業後も続く学園とのつながり

ご主人様が若竹学園のお好み焼き開業コースで学ばれましたが、「素人からの開業だったので学園の授業は本当に助かりました。」と仰っていただきました。そして開業後も学園の存在が安心感につながっていると言われます「困ったことがあると、なぜかタイミングよく学園から連絡が来るんです。」偶然とは思えないようなタイミングでヒントをもらうこともあって、卒業後も支えられている感覚があると話してくださいました。

時代の変化に合わせて挑戦を続ける

最近は、サラリーマンのお客様の来店が少し減ってきていると感じているそうです。そこで新しい取り組みとして

・Instagramの活用

・近隣企業へのアプローチ

などを考えているとのこと。

「ピンチのときは、今までと同じことをやっていてもだめだというサインですよね。何か変化が必要だと思っています。」そう語られる姿からは、開業してからも挑戦を続ける経営者の姿勢が感じられました。

会社員から独立し、ご夫婦でお店を守り続けてきた「野の花」さん。その歩みはこれから開業を目指す方にとっても大きな励みになります。若竹学園では、技術だけでなく、こうした実際の開業事例を通して、独立開業をサポートしています。

店舗情報

店名:野の香

食べログ:https://tabelog.com/osaka/A2706/A270602/27086290/

所在地:大阪府吹田市江の木町17-20 パルムハウス江坂 102

業態:お好み焼き・鉄板焼き店

開業:2016年5月

受講コース:若竹学園 お好み焼き開業コース

若竹学園

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