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若竹学園

お好み焼き・たこ焼き・鉄板焼きで独立開業をお考えの方育成します

■なにわ

山形県田川郡庄内町余目字三人谷地24ー2
開店:1973年

 1973年(昭和48年)に山形県からご入学いただき、卒業後自宅のある田川郡庄内町でお好み焼き「なにわ」を開業されました。当時、彼の地ではまだお好み焼きというものが知られていない頃です。

それから43年間ご主人とお好み焼き店の営業を続けてこられて、地元でも老舗のお店として知られてきました。ところが10年前に癌を患い、生きる望みを失いかけてお店もやめようと思ったそうです。その時、地元の商工会から一店逸品運動に参加してほしいという依頼があって、よし生きてる間にチャレンジしてみようと思い参加することにしたそうです。

1年目は豆乳を使ったお好み焼き、2年目は地元の庄内麩を使ったお好み焼きと、毎年新しいメニューを考えて売り出していると、テレビ局や、新聞社からも取材が相次ぎました。それからは毎年新しいお好み焼きをご夫婦で考えながら営業を続けておられます。

今は、暇を見つけて通信教育を受けて食育指導師、看護食アドバイザーの勉強をして、県庁の婚活ボランティアにも協力され、お店の外にも活躍の場を広げるようになられたそうです。

「病気になって人の心の優しさ、生きる大切さを知りました。売り上げはピーク時に比べて半分になりましたが、今は主人と二人で楽しくやってます」「最近脚が痛いので、来月からプールに通おうと思って水着を買いました」と、70歳を超えてもまだまだお元気なご様子です。

ご子息が大阪の調理師学校を卒業して修行した後、すぐ近所でイタリアンのお店を開店されて地元でも有名店になっているそうで、それもご夫妻の大きな励みになっています。

「43年前、思い切って大阪までお好み焼きを習いに行って良かったです」と、嬉しいお言葉を頂戴しました。これからもご夫妻でお元気に営業を続けられますようお祈りしています。

(2016年7月現在)
URL:http://tabelog.com/yamagata/A0603/A060301/6002554/

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